いろいろな病気を抱えて、仕事をされている方も多いと思いますが、
病気を抱えながら、お仕事探しをされている方も多くいらっしゃるかと思います。
今回は、経験などを元に、簡単ではありますが、面接などでどのようにお伝えするかなど、まとめたいと思います✍
1.病気や障害をどのように、どこまで伝えるか
病気や障害などをどこまで伝えるか、
とても迷いますよね💦
転職エージェント利用されている方でも、
業務に支障がなければ、言わないほうがよい、というアドバイスもあったり、
伝える、伝えないは自分次第ということもあります。
実際、業務に支障ないのであれば、伝えなくてもよいのかなと思います。
そして、聞かれていないので自分から伝えていないという人も多いかと思います。
不利になるかもしれないので、わざわざ伝える人のほうが少ないですよね💦
ただ、面接で聞かれているのに、嘘をつくのだけは避けましょう・・・。
デリケートな問題なので、答えにくいこともありますよね。
実際、面接で聞かれましたが、面接官から答えにくい場合、答えなくてよいとのことでしたので、その場では、そのように回答することも良いと思いました。(合否にどう影響するかは分かりかねます..)
でも、いつもと違う慣れない環境、環境が変わると何が起こるかわかりません!!
面接のどこかのタイミングや入社前に一言だけでも伝えておくとよいのかなと思います!
入社前に伝えておくことで、少しでも受け入れ体制(フォロー体制)ができるのではないかと思います。
体調を崩してお休みしていた..など
2.配慮の伝え方
配慮について、どこまで伝えればよいか難しいですね。
あまり伝えてしまっても、余計なことまで気を遣われるかもしれません。先入観持たれることに繋がるかもしれませんし、腫れ物に触れるような扱いをされるかもしれません..
その都度、言うのか。
もしくは、誰と働くかによって、その配慮は不要になることもあるかと思います!⭐️
職場環境を見ておくことも良いかもしれないですね!
絶対に無理!できない!ということは、伝えたほうが良いのかなと思います。
~のようにしてほしいなど。
~ができない という言い方よりは、~してもらえればできるなど、
どこまでなら出来るかなど、
・・・考えれば考えるほど大変。その場の状況によって、出来ることも出来ないこともありますから。
でも、こんなに具体的に言わないとダメなのでしょうか・・・・?!
仕事が始まって、コミュニケーションがきちんととれていて、フォロー体制のある職場ならば、問題ない部分もあるのかなと思います..
腰が悪くて重いものが持てないなど、明らかに業務に影響がある場合は伝えたほうが良いですよね!
3.就職先の特徴を調べる
就職する会社の特徴を抑えることが大切だと感じます。
●同業務体制⇒
急な休みを取ることがあってもなんとかなるかもしれない。
●障害のある方や病気の方が多く働いている企業
⇒そういったことに理解があるほうだと思うので、適切なフォローができ、病気を抱えても働きやすい職場環境になっている。
●職場の人数が多い
⇒フォロー体制がとれる
など
自分のことを伝えるだけでなく、どのような職場かを把握することも
大事だと感じます。
また、職場の人のタイプを把握することも。
人によっては、伝えたとしても上手くフォローやサポートができないかもしれません。
迷惑をかけることが多くあるかもしれませんが、職場の人の理解と協力体制がとても重要と思います。職場環境が整っていることで続けられるということも多いかと思います。
どんな人と一緒に働くかは大事★
人事や外部の相談窓口など、話せるところがあると安心ですよね。
相談してもダメならあきらめて、ほかに自分に合った職場を探すのが、
早いかもしれないです・・・
慎重になりすぎず、ダメなら次へいきましょう、、、