転職活動をしていると、選ばれなければ!と売り込みをすることになるかと思います。
もちろん、選ばれるよう、自己アピールは大事なことではありますが、それ以上に大事なことが、選ぶ側でもある、ということですね!
面接で、何となく感じた不快感や気になる態度は見て見ぬふりをしないようにしたいです...😥
まずは、特に注意したい面接官を簡単にまとめました。
◇注意したい面接
◇注意したい面接官の特徴◇
◉面接官がタメ口
◉話し方が上から目線すぎる
◉面接の時間に遅れる
◉態度が悪い
◉NGと言われている質問をされた
やはり、面接官がタメ口だった企業は、どこか常識に欠ける企業でした。人として常識があるかは、自分が実際に働く企業を選ぶ上で、とても重要なことです。
また、たとえば、固定観念が強い人だとかデリカシーないことを聞いてくるなど、面接中に少しでも違和感があれば注意したいですね!
圧迫面接もあるかもしれないですが、自分に合わないと感じれば、無理せず辞退しようと思います。
◇内定後の条件面談があったら...
内定後の面談がなければ、最終面接で決めなければいけません...
内定後の条件面談は、企業が最後に求職者にアプローチできる場でもあるんですね。
内定を出した人間に辞退されるのは、嫌なことらしいです...?
まだ、入社を確定してもいない状況なのに、態度が変わっていないか?
入社しなかった場合、お客様になる可能性もあります。要チェック!!
一緒に働く人は自分と合いそうか?
自分の転職の軸から外れた企業ではないか?
入社前に疑問点は出来るだけ解消できるようにしたいですね!
◇違和感を感じたら辞退!!
入社前に、違和感を感じてしまえば、入社してからも、ずっと違和感が続くのではないかと思います。それが、その企業の社風であるかぎり、その中で上手くやっていかないといけませんから、入社を決める前にきちんと考えたいです...💦
慣れる場合もあるかもしれませんが、全然合わない職場で働くのも無理があります...!
そのような職場は長く続かない、と私の場合は思いました。
ちょっとした違和感なら、なんとかなるかもしれません。また、社員が多くいる職場であれば、合わない人がいても、ほかに合う人を見つけられるかもしれません。
あらゆる面から判断できるように...
入ってみないと分からないことは多くありますね!自分が最優先とする内容(給与、人間関係、仕事内容なのかなど)を確認して、それでも、違和感や不信感を感じたら、内定辞退も賢明な判断なのでしょうね!
自分との相性が確かめられる最後の場は、逃してはいけないですね💦
自分も企業を判断する立場として、しっかり見たり聞いたりしなければと思います(*^▽^*)
◇面接回数が少ないのは注意!
面接回数が少ないと得られる情報も少なくなりますし、かなりリスクが高いと思ってしまいます。
一緒に働く人がどんな人なのかも、入社前にきちんと確認したいものです!
一緒に仕事をする社員と話せる場があると良いですね!
ただ、短時間でどこまで判断できるか...
情報が少なすぎて判断できず、入って嫌な予感がしそうな場合、辞退するのも良いかなと思いました。
面接回数が少なければ、そのほか、参考にできることとして、求人の情報から読み取るしかありませんが、本当かどうかも疑わしいものです。良いことばかり書いてるかもしれません。
ここは良い!とよっぽど良いところがない限り、基本、辞退すると思います。短期離職や問題に巻き込まれたら、色々面倒なことが発生しますからね..💦
◇面接の雰囲気
たまたま、一人、二人、不快感など印象が悪い人が職場にいるのは仕方ないと思いますが、面接官や人事の印象が悪く、企業全体としてもそのような感じなのであれば注意したいですね💦
業種や職種によって、人柄に特徴はあるかもしれません。高圧的、荒っぽいなど。
それらは入ってみないとわからないこともあります。
でも、面接の段階で、ある程度の違和感や不快感を感じた場合、いろいろ迷うこともあるかと思いますが、今後、こちらからお断りしたいと思います!!
転職を失敗しないように....!!
焦らず決められると良いですよね💡