久しぶりの制限のないお盆休み。
今は、どこで感染してもおかしくない状況ですし、風邪程度で、実は知らない間に、コロナ感染していたってこともあるかもしれません...
1.増え続けるコロナ、抗原検査など情報収集を
精度は良くないかもしれませんが、お盆休みということで、旅行や帰省前などに検査できると、少しは安心できますね✈️
これでも以前よりは検査がしやすくなったと感じました。
症状が出てから、慌てないために、周りに感染しないよう、いろいろ気をつけなければと思います。
発症してからだと、すでに多くの人に感染してしまってるかもしれないので、遅いと思いました💦
備蓄であったり、感染対策の徹底であったり、各自治体のHPは事前にざっと見ておくと良いかと思いました。
しかも、定期的に、ルールが変わることもあるので、最新の情報はチェックです☑︎
高熱の時に、電話が繋がらないとか、どこに何をしたら良いか分からない状況だと、本当に大変です😂体調が悪く、高熱の時に電話をかけまくるとか調べるとか、出来る気がしません...💦
もし、喉の痛みや鼻水など風邪の症状が出たら、放っておかずに、病院に行ったり、検査を受ける。
まずは電話するなど、細かい決まりがあるので、コロナの場合は、そこも注意をしなければいけません..
インフルエンザだと、そのまま病院へ行って検査して、とスムーズにできますが...
病院がいっぱいで、予約が取れないなど、スムーズにいかないところがあると思います。
かかりつけ医があれば、見てもらえるかもしれませんが、かかりつけ医がない場合は、さらに診療先(診療や検査)が狭くなってしまいます。
そして、以前では考えられませんがら自宅療養している人も増え、さらには、病床使用率も高くなっていく..🛌
2.旅先での感染は大変
地元でも大変なのに、旅行先や帰省先で、感染の疑いがある状態になったとしたら、もっと慌てますよね!😂
ワクチン打って、抗原検査してOKで安心はあっても、旅行先で感染して帰宅できないとかになったら、パニックになるかもしれません...!
ということで、旅行に行きたいとは思いますが、行きたいというより、感染した時のことを考えると不安と見知らぬ土地で面倒なことになってしまうのが懸念点です...。
旅先で電話が繋がらないとかになったら大変そう...。自宅もないのにどう療養するのか...
帰れなくなるとか、宿泊施設など滞在期間を延ばすか。このまとまった休日の時は、なかなか厳しいのではないかと思います。
お盆などのお休みだと、ホテルの予約枠もありますし。
感染するかしないかは運の部分もあるかもしれません💦
旅先でのコロナ感染だけは絶対に避けたいです。
3.コロナに感染したら
話は戻り、地元で普通に生活をしていて、コロナに感染したら...
症状が風邪程度であれば、自宅でアセトアミノフェンなど服用して、療養したり、抗原検査キットを郵送してもらって検査したら、その状況によっても対応が変わってくるかと思います。
→特に、いまは、医療逼迫の状況だと、病院にいかずに、自宅で療養になってしまいます🛏
検査は症状の有無や状況によって、実施してくれるところや、無料になるところもあるので、その点もチェックです。
結局、今の状況だと、電話も繋がりにくいので、よほどの重症でなければ、自己判断で療養になってしまうのではないかと思いました。(実際そう)
普通の風邪と同じような、それより、自己での対処が求められる状況にあると感じました。
4.コロナに関わる保険金の請求について
知らないと損することもあります。
コロナに感染したら、
詳しくは保険会社に確認が必要ですね。
自宅療養だから対象外だと思って、何も確認せず、放っておいたら、もらえる保険金や給付金も支払われませんので、情報収集して、調べることは大事だなと改めて感じました。知らぬ間に、損をしているかもしれません。
思い込みはいけない!!
また、勝手に判断してしまうと損なんですね?
感染してからだと、なかなか大変なので日頃から、最新のニュースやネットなど、いろんな情報を得るように心がけたいです。
コロナ陽性なら自宅療養でも入院給付金が出る。注意すべき「支払い対象外の場合」とは?(女子SPA!) - Yahoo!ニュース
5.感染者も気をつけること
予防だけでなく、感染者もこまめに手指消毒するなど、気をつけたいものです。
また、ゴミから感染しないように、感染者などのゴミの扱いも気をつけなければと思います。
陽性になると10日間も隔離生活🛏
たとえ、風邪程度の軽症でも外に出られない、隔離される。
感染すると、数日でスッキリ治るのではなく、しばらくは後遺症などもある可能性があるので、長引く厄介な感染症だと思います。
症状が出てから焦るより、症状出る前から、というのが肝心なのかもしれません。
いつ、どうなるか、本当にわかりません。
さて、お盆休み明けはどうなるのでしょう?
5.今を無駄にしないように
最後に、、
コロナ感染者が過去最多を更新していたり、症状が以前の株と比べて軽症だとしても、コロナ前のようには、まだまだ安心して外出はできません。
別の言い方をすれば、ウィズコロナ。極度に恐れすぎるのではなく、最大限の感染対策を徹底しながら、コロナといかに共存して、生活し、コロナ以前に近い日常を過ごしていくか、ということもあります。
自粛はいつまででしょう。
ただ、旅行先で感染してしまうと、いろんなところに迷惑をかかることがあることを忘れずに!また、飛行機で感染することがない、とはいえません。私は、安易に旅行はできないです💦
旅行から帰ってきて、陽性で仕事を休むとなれば、職場にも迷惑になります。
さまざまなリスクがあることを、理解した上で、旅行をすることになります。
リスクを最小限に抑えるには、安全な方法で、徹底した対策を続けるしかありません。
旅行したとしても、混雑時期を除くか、日帰りや近場までがベストだと感じています..
コロナ禍になる前に、たくさん遊び、旅行をしておけばよかった😂という後悔も大きい。
今を無駄にしないようにしよう...。